森脇浩司、若き日の黒い交際(笑) - 愛甲猛 「球界の野良犬」
2016 / 10 / 07 ( Fri )
先日、以前から
コワいもの見たさで興味を持っていた
この本を入手して読んでみました!
球界の野良犬!
肩に担いでいる
得物は・・バットですね。よかった(^^;)
目次はこちら!

表と裏の両方で高校生の頂点を極めたと噂の愛甲猛さんの自伝です。
暴露本呼ばわりされているようですが、彼の場合は普通に半生を振り返ると
自然にそういった流れになってしまうだけのようです(汗)。
けっこうな選手が実名で登場しますので、関心のある方はどうぞ。
ちなみに、なぜか所蔵している図書館は数少なかったです・・・
で、なんで突然この本を紹介したかっていいますと、
わがBsの
森脇元監督が
隠れキャラ的(?)に登場しているのを発見したからなんです(^^)v。
その部分の引用です。()内は補足。
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この(ゴルフ)コンペはテレビの企画で、リポーターはたけし軍団だった。
原(辰徳)さん、真弓明信さん、
森脇浩司さんと俺(愛甲氏)
4人のコンペに軍団が密着した。
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いやー、
アブない話の中に登場してなくて良かったですね~。
・・・でも、このメンバーを見てちょっと違和感を感じたんですよ。
だって、選手としての実績や格で、ひとり釣り合いが取れてなくないですか(失礼)?
たぶん、これは
「イケメン4人衆、さわやかショット連発!」的な組み合わせを目論んだんではないのかな、と!(^^)!。
原さんはいわずと知れたさわやか若大将(当時)、
真弓さんはナニワのプリンス(当時)、
愛甲さんだって入団時はアイドル的人気があったように
甘さと苦味があいまった、なかなかのイケメンです。
ここは成績はともかく(重ね重ね失礼)、
ルックスで彼らに対抗、いや上回れる存在として
「球界の草刈正雄」森脇さんに
白羽の矢が立ったと見るのが妥当なところでしょう!
そうなると、
掛布さんや落合さん達の出番ではなかったんでしょうな(最後まで失礼)・・・(^_^;)。

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テーマ:オリックスバファローズ - ジャンル:スポーツ
「僕はマツに嫌われようが、笑われようが、全然構わないですから」 - 矢崎良一 「松坂世代」
2016 / 10 / 02 ( Sun )
え~、今日は福本豊さんの著書を紹介しようと思っていたんですが
松坂投手の、
おそらく現役最後の登板を受けて
何度も読み返したこの本を取り上げたいと思います(^_^)/
「松坂世代」!あらゆる層の野球ファンにとって、
なんだか胸がうごめくタイトルですよね!(^^)!

こちらは裏表紙です。
書かれている名前を見てるだけでも、
「これは読まな(゚Д゚)ノ」ってなっちゃいますよね(^^;
目次~。
わたくしは、面白すぎて一気に読んでしまえるこの本のなかでも
横浜高校でバッテリーを組んでいた
小山良男さんがらみの話が
一番好きです。
のちに亜大で、
Bsの生え抜きに等しい木佐貫さんの球も受け、
社会人を経てドラゴンズに入団したんですよね~。
なんにしても、あらゆる層の野球ファンの
心を刺激する内容だと思いますよ(*^^)v。
それにしても、
あの松坂大輔のリアルな現状を見てしまったのは
けっこうなショックやったな~(-_-;)。
松坂自身、そして松坂世代の選手たちには今後も注目していきますよ(゚Д゚)ノ!

ドラフトのお供に、マニア専門誌(笑)「野球太郎」
2016 / 09 / 30 ( Fri )
ドドーンと、この表紙!(^^)!
剛腕ジャスティスこと田中正義投手の雄たけびが
聞こえてきそうですな・・・(>_<)
さて、今シーズンも残りホントにわずかとなり、
わたくしの関心はドラフト会議に向かっております!
毎年、年甲斐もなく胸をワクワクさせながら経過を追っているのですが、
そんな時手元にあるのは、いつもこの本。
そう、
マニア専門誌「野球太郎」でございます(・ω・)ノ。
既に発売日(9/26)には光の速さで入手し、
現在予習の真っただ中であります(''◇'')ゞ。
この本はまた、ドラフト後の復習にももってこいですし、
現在活躍中の選手が載った、何年も前のドラフト特集を見返すのも
またオツなもんです。
わがBs、今年は誰を一位指名するのでしょうか?
高校生中心という報道もありますが、故障からも回復しているようですし、
目玉の田中投手に行ってほしい気も。
・・・ええ加減、クジも当たるでしょう。
いや、
当たってくれよホンマ!
もしかしたら福良監督、クジ運すごいかもしれんし(゚Д゚)ノ
なんせ、
ハッピーグッドですからね(^-^)
ああ、当日が楽しみ!(^^)!

冬眠(?)のお知らせ
2016 / 05 / 09 ( Mon )
PCに向かう機会が激減し、このブログも仮死状態です

でも、Bsにかける気持ちは何も変わっていませんよ!
このごろは、ツイッターでつぶやくことで気持ちを落ち着けています

。
よろしければフォローして、どんどん絡んでやってください

。
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このツイッターのまとめブログを作りましたので、ヒマでしょうがないときにでも
のぞいてくださるとうれしいです!(^^)!。
→オリックス・バファローズを愛する小市民のつぶやき http://neppie111.seesaa.net/
不朽の格言
2014 / 04 / 14 ( Mon )
連勝を期して臨んだ鷹さん戦、
2枚看板を擁しての連敗と、キビシイ結果に終わりました

。
ここに来て、打ち出のこづちのようだった打線が、
昨年を思いだすようなフン詰まり状態になってしまっていますね~

。
・・・とはいえ、野球界不朽の格言にこうあります。
「打線は水物」あの巨大戦力、強力打線のこのチームでも
こういうことがあるんですから!
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沈黙の巨人、貧打で3位転落…原監督「ここぞの“執念”が課題」
サンケイスポーツ 4月14日(月)7時0分配信
(セ・リーグ、阪神2x-1巨人=延長十回、6回戦、阪神4勝2敗、13日、甲子園)悪夢の3連敗…。延長十回二死満塁、リリーフエースの山口が、関本にサヨナラ打を浴びた。六甲おろしにわく甲子園。原監督は険しい表情でバスに乗り込んだ。
「接戦がなかなか、ものにできない。それがこのチームの課題。ここぞという場面で得点を取るという“執念”が課題でしょうね」
昨年5月12日から続いていた延長戦の“不敗神話”が13試合目で止まった。指揮官は崩れた勝利の方程式より、この3連戦でわずか2得点と元気のない打線を嘆いた。
開幕から爆発していた打線が急降下している。前カードまでのチーム打率・345がわずか3試合で・309に下がった。甲子園での同一カード3連敗は2010年4月30日-5月2日以来、実に4年ぶり。阪神と入れ替わり、3位に転落した。
4打数無安打の村田は「何とか汚い形でも1点を取りにいく野球ができれば、また流れも変わる」と気持ちを切り替えた。15日は巨人OBの沢村栄治氏がベーブ・ルースら米国代表を相手に伝説の投球を披露した静岡・草薙球場でのヤクルト戦。大先輩が“執念”で強敵に立ち向かった地で、連敗を止める。---------------------------------------------------------------------------------
昨日のゲームは、いまいちアンパイアとの相性も良くなかったですね。
ディク様のコメント「運が悪かった」にも、気持ちが表れているような

・・。
まぁ、まだまだ先は長いですし、対戦カード一巡で貯金4

なんて
シーズン前には
ひちょりの髪の毛ほども想像してなかったですよ!
まずは糸井選手、谷選手の無事を祈りつつ、
ゲームの無い一日を粛々と過ごしてまいりましょうか。
明日は、西投手が再び
連勝をスタートさせてくれることでしょう!