エースで開幕!
2013 / 03 / 29 ( Fri )
プロ野球ファンの皆さん、開幕おめでとうございます

!
今年も無事この日を迎えられたことに
感謝しましょうね

。
さて、大半のBsファンはご存知かと思いますけど、
今日、長いペナントレースの先陣を切る投手・・・すなわち開幕投手ですが
オープン戦登板していないエース金子投手が指名されました~。サプラ~イズ

!
先日の記事の
まさかのネコ推しを森脇監督が読んでいたんでしょうか

?
・・・読んでませんね、絶対

。
オリックス 金子 OP戦投げずに開幕投手
森脇監督「バクチじゃない」スポニチアネックス 3月29日(金)7時14分配信
◇パ・リーグ オリックス―ロッテ(2013年3月29日 QVCマリン)
オリックスの開幕投手は予想通り、金子となった。
今春は実戦未登板だが、森脇監督は「バクチじゃない」とキッパリ。21日のシート打撃登板後、本人に通達し「他の投手とは違い、彼にとっては十分な復帰プロセスを踏めた。本人に伝えたとき、1%の不安も感じなかった」と自信たっぷりだ。
金子は「オープン戦に投げない投手が(シーズンで)投げられないという決まりはない。前例がないだけ。監督の期待に応えたい」と意気込んだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130329-00000062-spnannex-baseまぁ、本来ならば議論の余地も無く「
開幕は金子
!」
・・・となる、絶対エースですからね。
多少のブランクがあろうが、最低でもゲームは作ってくれることでしょう!
これまで、開幕戦では
08年涌井、
10年岩隈と当時のリーグ最強投手を
相手に回してキッチリと投げ勝ってくれました。
頼むで!「
Bsのエース」金子千尋

!!
あの日本一美しい(異議は認めませぬ

)ストレートの軌道が
また見られると思うとうれしくなってきますね~

。
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テーマ:オリックス・バファローズ - ジャンル:スポーツ
野球太郎N0.004 糸井が表紙です!
2013 / 03 / 24 ( Sun )
早いものでオープン戦も終了し、あとは開幕を待つばかりとなりました

!
今年のオープン戦成績は練習試合等含めて9勝11敗2分という結果でした。
序盤~中盤は、主力と目されている選手たちの故障も相次ぎ、
先行き不安な感がありましたが、WBC組の合流に合わせるように
チーム状態が上がってきましたよね

!
いい流れで公式戦に入っていけるのではないでしょうか?
・・・さて、公式戦開幕といえばこの雑誌!
開幕特集号の表紙=
野球太郎的2013年球界の顔に、
糸井選手が選ばれました~

!

なかなかにかっこいいペーパークラフトに仕上げてくれてますね

!
糸井選手並びにわがBsの躍進を期待させてくれます

!
その糸井選手、相変わらず
和やかな笑いを提供しているようですね。
あの鬼のような身体能力と天然ボケとのギャップがまた、たまりませんわ

。
やっぱり宇宙人!オリ糸井、決めゼリフに会心笑顔
サンケイスポーツ 3月25日(月)12時0分配信
(オープン戦、オリックス9-1阪神、24日、京セラドーム大阪)主役が入ると見違えた。13安打でプレシーズン最多の9得点。藤浪を六回途中に粉砕だ。オリックスの3番糸井は黄金ルーキーに先制パンチを浴びせ、格の違いを見せつけた。
「走者をかえすことだけですね。集中して打席に入りました」
両軍無得点で迎えた四回一死三塁。初球の甘く入ったカットボールを見逃さない。コンパクトなスイングで右前へはじき返す先制タイムリー。打ちあぐねていた右腕にダメージを与えた。
「すごいですね。背が高いので威圧感がある。直球もいいですし、フォークもすごく落ちる」 試合後は藤浪への賛辞が口をついたが、役者はこちらが一枚上だった。六回にも無死二塁で四球を選んで、チャンスを拡大。この回5得点のビッグイニングを呼び込んだ。投打がかみ合った締めくくりに糸井は「スタートラインにしっかり立って、144試合戦っていきたい」とコメント。あまりに渋い決めゼリフを残した後は会心の笑顔で「決まったぁ!!」とひと言。宇宙人キャラの大砲は口アングリの報道陣を尻目に車に乗り込み、京セラドームから離れた。
オープン戦はスタートから6連敗を喫した。それは守備と走塁を重視する森脇スタイルを明確にさせるための準備期間だった。中盤以降は結果を出し始め、両軍ともほぼベストメンバーを揃えた“ガチンコ対決”の阪神3連戦では、2勝1敗と勝ち越した。
森脇監督も「意味のある、いい3月、オープン戦になった」と手応えをつかんでいる。それでも「開幕はゴールではなく、スタート」と言い続ける指揮官は、大勝にも「開幕とかではなく、26日からの練習にいい形で入れる」と気の緩みは全くない。悲願の17年ぶりのVへ。万全の最終調整を経て、29日の開幕ロッテ戦(QVC)へ向かう。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130325-00000516-sanspo-baseさ~て、開幕戦の千葉のマウンドには誰が立ってるんでしょうかね?
スタメンも、けっこう意外な感じで組んできそうな気がします

。
いろいろ想像をめぐらせつつのカウントダウン。
これはこれでなかなかに楽しい時期ですよね

。
役者が揃ってまいりました
2013 / 03 / 23 ( Sat )
WBC
の影に隠れていた感もありますが、プロ野球オープン戦も
着実に日程を消化しております

。
ここまで、沈~み浮~きしてきたわがBs

。
ここに来て
役者が揃ってまいりましたよ~

!!
糸井&李大浩、日韓WBCコンビで新打線完成!スポーツ報知 3月23日(土)7時3分配信
◆オープン戦 オリックス7─3阪神(22日・京セラドーム大阪) オリックスの「日韓WBCコンビ」が初のそろい踏みだ。日本代表で全7試合にフルイニング出場した糸井、韓国代表として全3試合で4番を務めた李大浩が3、4番に並ぶオーダーが実現。最強コンビの活躍もあり、阪神との“関西ダービー”を逆転勝利で飾った。
侍JAPANの“点取り屋”が、新天地でも輝きを放った。3点を追う6回1死三塁。「最低限の仕事をしようと打席に立った。オリックスで初めて戦えて、やっとスタートを切れた」と、反撃の口火を切る左犠飛を運んだのは糸井だった。WBCでは巨人・阿部と並んでチーム最多の7打点を記録した天才打者が、今季初出場のオープン戦でも存在感を存分に発揮した。
糸井、李大浩が初めて3、4番に並んだ。ともに国旗を背負って戦った日韓の両雄。当然、お互いが刺激を受ける。
「すごい4番が座っている。李大浩の前でチャンスをつくって(自分に)チャンスが来たら、ランナーをかえす打撃がしたい」と糸井。一方、1次Rで敗退したものの、全3試合で4番に座り11打数5安打2打点と活躍した李大浩は「オリックスの勝利のために頑張りたい」とすでに気持ちを切り替えた。6回には糸井の犠飛に続き、2死から右前安打。バルディリスの四球、暴投で二、三塁とし、T―岡田の同点2点適時打を呼び込んだ。
7回には、右太もも裏の張りで15日のヤクルト戦(神宮)から欠場が続いていた坂口が代打で遊撃内野安打を放った。オープン戦序盤は苦戦が続いたが、これで3試合連続の2ケタ安打で3連勝。「糸井の存在は大きい。最低限の仕事をするのはさすが。李大浩とともに他の選手のアシストとなったね」と森脇監督。昨季最下位からの逆襲へ、オリックスの役者がそろった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130323-00000008-sph-baseどうです!やっぱし、
各国を代表する選手たちが合流すると、
なにかチームの雰囲気も一味変わってくるもんですにゃ~

。
T兄やんや川端バタやんも調子が上がってるようで頼もしいですな

!
今年のキーマンになりそうな安達っちゃんも、
オープン戦後半にきて、じょじょに感じをつかんでいるようです。
絶好のチャンスやで、喰らいついてや

!
・・・スポルティーバのWEB記事にも、こ~んなのがありましたよ!
ぜひ読んでみて下さいませ

。
【プロ野球】確変の予感。オリックスナインが語る「糸井効果」谷上史朗●文
http://sportiva.shueisha.co.jp/clm/baseball/2013/03/23/post_218/・・・この記事の中に、
「糸井、坂口、駿太」の外野陣が史上最高になりうる!
ぜひ見てみたい。っていう記述があります。
このブログでも「
プロ野球選手の元旦」にて全く同じことを書きました

。
やはり、誰が見てもわくわくするモンはわくわくするってことですニャ

。
なんだかんだで、開幕までもうすぐ!
今年のパリーグは例年以上に面白くなりそうですにゃ~

。
・・・と、
まさかのネコ推しで今回の記事を〆させていただきます

!
プエルトリコは強かった
2013 / 03 / 19 ( Tue )
決勝ラウンドが開幕し、一段と注目度が高まってきたWBC

。
ここまで韓国が第一ラウンド、キューバ・アメリカも第二ラウンドで
姿を消すといった波乱の中、見事
3大会連続で決勝ラウンドへ進出した日本

!
しかし残念ながら、準決勝でプエルトリコ相手に1-3で敗れてしまいました

。
ゲーム前にロドリゲス監督が語っていた「
完璧な試合をするしか勝つ方法は無い」
をキッチリと実行された感がありますね。強かった

。
その一方、日本側では
試合を決定付けたミスが大きく報道されています

。
引用が少し長くなりますが、
(中略)を入れてしまうと
内容が分かりにくくなりそうなので、全文を載せておきますね

。
【WBC】浩二監督、不可解采配…なぜ重盗?
「作戦は失敗か成功か…悔いなし」(デイリースポーツ)2013/3/19 6:59
「WBC準決勝、日本1-3プエルトリコ」(17日、サンフランシスコ)
WBC日本代表は準決勝のプエルトリコ戦に敗れ、3連覇の夢が絶たれた。3点を追う八回、1点を返して押せ押せムードとなったが、痛恨のボーンヘッドが飛び出し反撃が終了。山本浩二監督(66)は「悔いはない」と口にしたが、何とも悔やまれる一戦となった。日本代表は19日に帰国し、記者会見の後、解散する。
とんでもないボーンヘッドで、3連覇の夢が絶たれてしまった。試合後の会見。山本監督は「選手はよくやってくれた。ゲームに悔いはない」と強調したが、目は泳ぎ、何度も口ごもるなど、動揺は隠せなかった。
悪夢は八回に起きた。1点を返し、なお、1死一、二塁。打席に主砲の阿部。一発逆転の絶好機だったが、反撃ムードは一瞬にしてしぼんだ。ワンストライクからの2球目。二塁走者の井端が三盗のスタートを切ろうとしたが自重。にもかかわらず、一塁走者の内川が猛然と二塁へスタートを切ってしまった。
投球はボール。捕手Y・モリーナがボールを持ったまま、二塁手前で立ち止まる内川を追いかけ、そのままタッチアウト。痛恨プレーで、流れを手放してしまった。
会見では外国メディアを含め、この不可解プレーに対する質問が集中した。山本監督は「ダブルスチール。行ってもいい、というサインだった。ちょっと井端のスタートが遅れたんで、ああいう結果になってしまった」と説明した。
そして、こう続けた。「スラッガー阿部慎之助が打者なんですが、ひとつでも前の塁に行くという姿勢、これは失敗しましたが、私はこの作戦は失敗か成功か。悔いはありません」。ミーティングで左腕ロメロのモーションが大きく、三盗が可能であると選手に伝えていたことも明かした。
前走者を確認せず、暴走した内川にも当然、非はある。だが、相手の捕手は世界屈指の強肩を誇るY・モリーナ。しかも、打席には阿部。主砲に託し走者には「走るな」のサインを出しても不思議ではない場面だった。
敗因について、山本監督は「相手の投手陣がキレが良く、チャンスをつかめなかった」と語った。中盤の好機で追いついていれば、展開は変わった可能性もある。だが、中途半端な采配で流れを失ったことも事実。大会前から指揮官の手腕を不安視する声は多かったが、ここ一番で露呈した。コーチで惨敗した北京五輪に続き、またも頂点に上り詰めることはできなかった。
メジャー組が辞退するなか最低目標だったベスト4進出を果たした。今後について、山本監督は「そんなことは考えられん」と明言を避けた。常設化された侍ジャパンで「山本体制」の継続を求める声が出る可能性もある。ただ、勝てた試合を落とした責任はあまりにも重い。
http://baseball.yahoo.co.jp/wbc/news/detail/20130319-00000010-dal/・・・確かにダブルスチール、しかもこの場面において
指示があいまいすぎると責められても仕方がない

。
ランナーに出ていた二人には気の毒な状況でしたね。
内川選手、井端選手ともここまで勝利の立役者として貢献していただけに
なおさら悲劇的な印象を受けてしまいます・・・

。
ただ、個人的にはあまり山本監督の判断を批判したくないんですよね~

。
この場面、語弊はありますが、監督として一番ラクで責任が軽い采配は
「
ここは、慎之助にまかせた
」って
どっしり構えたフリをすることだと思うんですよ。
まぁ、それで阿部選手が凡退したらしたで「絶好のチャンスに策が無かった」とか
書かれてしまうんでしょうけどね

。
そこをおして、試合展開やチーム・選手の状態を考えて自らの判断でふるった采配。
結果は最悪ではありましたが、責任を持った監督としての行動として評価されても
よいのではないでしょうか。
指示内容および伝達の手法が
致命的にマズかったコトに関しては
首脳陣として批判されてもしょうがないと思いますけどね

。
これで、日本の野球ファンとしては一区切り。
決勝のカードは未定ですが、過去2大会の決勝戦にヒケを取らないような
好ゲームを繰り広げてほしいモンですね

!
開幕投手のゆくえは?
2013 / 03 / 15 ( Fri )
いや~、なんだかんだで盛り上がってきましたかね?WBC

!。
イタリアは、わがBsのマエストリ

の好投むなしく敗退しましたが
内容的にはかな~り惜しかったですし、オランダが決勝進出と、
勢力地図に変化が出ていますよね

。
今日は、ドミニカ共和国がアメリカの守護神、メジャーを代表する
クローザー「キンブレル」を攻略して勝利した模様です

!
WBC発足当初にイメージした「日本 vs アメリカ」の決勝戦は
はたして実現するのでしょうか?
・・・
それはそれとして、Bsの状況も気になるところですよね

。
オリックス西が好投で開幕投手へ前進
「オープン戦、ヤクルト2‐4オリックス」(15日、神宮)
Bsは先発・西が、7回を5安打1失点と好投し、初の開幕投手へ前進した。
4番・李大浩は2安打1打点。ヤクルトは、開幕投手候補の館山が先発し、
6回を6安打2失点。開幕スタメンを狙う雄平は2安打2打点だった。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130315-00000045-dal-base西投手、ここまではイマイチな成績でしたが、本番が近づくにつれ
キッチリと合わしてきた感がありますね

!
この強さ(ずぶとさ

)が彼の持ち味なんじゃないでしょうか

。
デホ様も元気にやってくれているようでなによりです

。
ここまでオープン戦とはいえ散々な内容でしたが、
森脇監督もようやく一息つけたってところですかね

?
ただ、本来なら、金子投手が
スーパーエースとして
君臨してほしいところなんですがねぇ・・・

。
故障さえなければ、誰よりもスゴいボールを放るだけに

!
まだまだ他にも開幕投手候補が好投して、
森脇監督を悩ませてほしいもんですな

。
まぁ~、何にしても国内・海外、並行して野球ネタで楽しめるのは
幸せですねぇ(月並みなシメ・・・

)。
一発勝負ってヤツは・・・
2013 / 03 / 08 ( Fri )
しばらく更新をサボってる間に、WBCの予選が進行しております

。
ここまで一番のサプライズは、やはり
韓国の予選敗退でしょう

。
使い古された言葉ではありますが、
「
一発勝負では何が起こるかわからない」ってことを
改めて思い知らされました

・・。
かつて、日本代表もギリギリまで追い込まれましたもんね~

。
そして、われわれBsファンが
最も気になるコトはといえばぁ!
当然、主砲である
デホ様のことでありましょう。
オリックス李大浩、WBC韓国敗退で来日
「気持ち切り替えて頑張る」
(デイリースポーツ)2013/3/8 15:30オリックスの李大浩内野手(30)が8日、来日した。9日からチームに合流する。
韓国代表としてWBCに出場したが、1次ラウンドで敗退した。
「WBCは本当に悔しい結果に終わりましたが、気持ちを切り替えて、
チームの勝利に貢献していけるように頑張りたい」と、球団を通じてコメントした。・・・、ホントにショックだったと思います・・・。
とはいっても、わがBsとしては
絶対に欠かせない戦力!
気持ちを切り替えて戦ってくれることを、心より願ってますよ

。
ただ、韓国に勝利したオランダ!
マジに強いのではと思います

。
実際、代表チームの高代コーチ(元Bs

)は、
「オランダが強いのは
わかっていた」って仰っていますしね

。
これからも、
番狂わせが待っているんではないでしょうか・・・

?

