先日、以前から
コワいもの見たさで興味を持っていた
この本を入手して読んでみました!
球界の野良犬!
肩に担いでいる
得物は・・バットですね。よかった(^^;)
目次はこちら!

表と裏の両方で高校生の頂点を極めたと噂の愛甲猛さんの自伝です。
暴露本呼ばわりされているようですが、彼の場合は普通に半生を振り返ると
自然にそういった流れになってしまうだけのようです(汗)。
けっこうな選手が実名で登場しますので、関心のある方はどうぞ。
ちなみに、なぜか所蔵している図書館は数少なかったです・・・
で、なんで突然この本を紹介したかっていいますと、
わがBsの
森脇元監督が
隠れキャラ的(?)に登場しているのを発見したからなんです(^^)v。
その部分の引用です。()内は補足。
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この(ゴルフ)コンペはテレビの企画で、リポーターはたけし軍団だった。
原(辰徳)さん、真弓明信さん、
森脇浩司さんと俺(愛甲氏)
4人のコンペに軍団が密着した。
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いやー、
アブない話の中に登場してなくて良かったですね~。
・・・でも、このメンバーを見てちょっと違和感を感じたんですよ。
だって、選手としての実績や格で、ひとり釣り合いが取れてなくないですか(失礼)?
たぶん、これは
「イケメン4人衆、さわやかショット連発!」的な組み合わせを目論んだんではないのかな、と!(^^)!。
原さんはいわずと知れたさわやか若大将(当時)、
真弓さんはナニワのプリンス(当時)、
愛甲さんだって入団時はアイドル的人気があったように
甘さと苦味があいまった、なかなかのイケメンです。
ここは成績はともかく(重ね重ね失礼)、
ルックスで彼らに対抗、いや上回れる存在として
「球界の草刈正雄」森脇さんに
白羽の矢が立ったと見るのが妥当なところでしょう!
そうなると、
掛布さんや落合さん達の出番ではなかったんでしょうな(最後まで失礼)・・・(^_^;)。
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